Manjaro 18.0 XFCE Editionを2日ほど触った感想

インストールするソフトが新しすぎ。絶妙なタイミングで、Xfce 4.14がリリースされたらすぐにアップデートされてしまった。ズッとテストしてきたんだろうけど、いくら何でも早すぎ。リリースされてから数週間後に取り込まれるんじゃないの?聞いてた話と違う。

Xfce 4.14のアップデートで俺が何かをミスったために、LightDMからログイン出来なくなってしまった。Xfceを入れ直すことで復旧できたが、本当の初心者には勧めにくいなぁ。今回は簡単なトラブルだったけど、ハインリッヒの法則を踏まえて考えるに、これで安定していると言うなら、Arch Linuxはドンだけなんだ。

Arch Linuxの情報がほとんどそのまま使えたので、普段使いに困ることはなかったし、勝手に設定してくれるので楽ちん。ここは初心者にも勧められる。

ここまで読むと、「Ubuntu使っとけ」と考えるはず。俺もそう思う。問題は、Debian(Ubuntu)だと古すぎるマシンを使うための設定が面倒くさいことだ。