僕は元気です(2019年度版)

はてなダイアリー

消えるのだろうと思ってたら勝手にはてなブログへ移動されてた。 それは別にかまわないし、Markdownが使えるみたいなので試してみる。

色々

今年も連休を利用して面倒くさいことを片づけた。

PRIMERGY TX1310 M1メンテ

しょうもないトラブルを連発させた。

HDD交換

1TBのHDDが壊れてしまったので、手持ちにあった500GBに入れ替えた。1度、別のHDDを外してしまい、起動出来なくなった。

FreeBSD 12.0-RELEASE

FreeBSD11.?-RELEASEからFreeBSD 12.0-RELEASEへアップデートした。

とりあえず全pkgを削除して、思いつくpkgをインストールしてリブートさせた。すると、sshでログイン出来ない。

原因はログインシェル(bash)のインストールを忘れていたからだ。コンソールからrootでログインして復旧した。

Manjaro Linuxを試してみた

AthlonII X2 240eの古いマシンに、Manjaro Linuxをインストールした。Debian GNU/Linux 10にしなかった理由は、

  • あまりに古いマシンのためデュアルディスプレイにする作業が面倒だった
  • いくつかのソフトが私の希望より古すぎる(このメリットが大きいことは理解してます)

ぐらい。

なんでManjaro

不満の逆になるだけだが、

  • 面倒くさいので安定性は重要
  • いくつかのソフトで、そこそこ新しいバージョンを使いたい
  • 古いマシンもサポートしている

で良さそうなディストリビューションを探した結果だ。

インストール

USBメモリからインストールを試みるが起動してくれない。どうもUEFIのマシンじゃないとダメらしい。

仕方がないので、 https://www.pendrivelinux.com/universal-usb-installer-easy-as-1-2-3/ を使ってインストールした。

Manjaro 18.0 XFCE Edition

非力なマシンなので、一番軽そうな Manjaro 18.0 XFCE Edition をインストールした。

インストール直後からマルチディスプレイで動いてくれて、楽ちん。先人の記述を参考に、以下の作業をした。

リポジトリのアクセス先変更

sudo pacman-mirrors --fasttrack && sudo pacman -Syy

AURのパッケージマネージャ

いろんなページを見る限り、今はyayが主流らしい。

sudo pacman -S yay

日本語ディレクトリの変更

これはManjaroに限らず

sudo pacman -S xdg-user-dirs-gtk
LC_ALL=C xdg-user-dirs-gtk-update

各種フォントのインストール

Miguフォントじゃないとコーディングしたくない病と、豆腐の対策で関係ありそうな奴を色々と入れた。どれが効いているのかは知らない。

yay -S ttf-migu
sudo pacman -S otf-ipafont adobe-source-han-sans-jp-fonts
sudo pacman -S noto-fonts-cjk noto-fonts-extra

日本語入力環境

Mozc 一択の状況はよろしくないと思うが、他に選択肢もないので無条件降伏。1 uimに関する情報を書いている人が見つからなかったので、Fcitxで妥協した。Fcitxって使ったことがないから、試してみたかったのもある。

sudo pacman -S fcitx-mozc fcitx-im fcitx-configtool

~/.xprofileを作成。

export LANG="ja_JP.UTF-8"
export XMODIFIERS="@im=fcitx"
export XMODIFIER="@im=fcitx"
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export DefaultIMModule=fcitx

~/.bashrcに追記。

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx

xmonad

ウィンドウマネージャは変更しないことにした。軽く触った限り、普通に使えたからだ。オレポータビリティは今でも大事。

ThinkPad T530にWindows10をインストール

これまでの作業はすべてWindows7からのアップデートに失敗したときの保険でもあった。なぜなら、過去2回もアップデートに失敗しているからだ。

で、失敗原因を調べた結果、どうも次が原因らしい。

BIOS MBR
UEFI GPT

の組み合わせある必要がある。で、Windows7なのでMBRのディスクにインストールされているのだけど、UEFIが有効になってしまっていたのだ。

UEFIを無効にしてWindows10のアップデートを試みたら、3度目の正直で成功した。

Windows10を触った感想はまた後日2

1 SKKは昔使ったことあるのでギリギリで、T-Codeなんて俺には無理

2 来年かなぁ。