ThinkPad T530環境設定作業

方針:メインマシンなので、家サーバマシンが使えない状況でも独立で作業は出来る環境にする。

リカバリーディスクの作成

Lenovo ThinkVantage ToolsからFactory Recovery Diskを実行した。ディスクイメージの作成だけで、かなり待たされる。
特に説明もなくProduct Recovery Data メディアも作るかと聞いてくる。いらない気がするけど、念の為に作成する。DVD 3枚を消費したので、もっと時間が必要だった。

作成したリカバリーディスクでの復旧を確認する

F12を押しながら起動して、外付けDVDドライブよりFactory Recovery Diskを起動。確認のため実際にリカバリーを行ってみると、なんとProduct Recovery Dataが必要だった。これでは素人さんが、Thinkpadを使うのは難しい。まぁ、日本が親切丁寧すぎるだけなんだけど。
とりあえず、作成したディスクで復旧できることは確認した。

バッテリーの充電上限を70%にする

過去のメインマシンThinkpad T-60はバッテリーが寿命で引退させたので、気になって最初に設定した。死亡したバッテリーはSONY製だったのに対して、今回はSANYO製なので酷いことにはならないと思う。ことある度に書くが、俺はハードウェアメーカとしてのSONYAppleを全く信用していない。次のノートPCはいかんともしがたい理由により、MacBookを買うかもしれないが、それは数年後の話だ。

Microsft update

これも少し時間がかかる。

Microsoft Security Essentials

今、セキュリティソフトはMicrosoft製で十分だと判断しています。

要らないプリインをアンインストール

本当はもっとあるけど、消しすぎで困ったら面倒くさいので、これはいらないと断定できるものばかりの安定志向です。

レジストリを使用しない必須ソフトをコピー

普段使っているソフトです。これがないと、かなり困ります。

ユーザー環境変数

Windows7環境変数で必要最低限の設定をする。

"HOME"="D:\\自分のログイン名"
"TEMP"="D:\\Temp"
"TMP"="D:\\Temp"
"TZ"="JST-9"

cygwin

emacs23から呼び出すため最低限必要なものは設定した。その際、apt-cygがなかなか使える事を知った。ashからrebaseallを実行することにはなったけど。
他に、今まで面倒だった証明書関係がca-certificatesというパッケージで存在していることを知った。

取り急ぎ作業に必要になってくるアプリ

スグに必要になるものを設定する。

VirtualBox

いざという時にはこのノートPCで完結して作業が出来るようにしておきたいので、VirtualBoxLinuxをインストールする。VMwareは仕事で使ってチョット嫌いになりかけてるので、VirtualBoxとした。