方針:メインマシンなので、家サーバマシンが使えない状況でも独立で作業は出来る環境にする。
リカバリーディスクの作成
Lenovo ThinkVantage ToolsからFactory Recovery Diskを実行した。ディスクイメージの作成だけで、かなり待たされる。
特に説明もなくProduct Recovery Data メディアも作るかと聞いてくる。いらない気がするけど、念の為に作成する。DVD 3枚を消費したので、もっと時間が必要だった。
作成したリカバリーディスクでの復旧を確認する
F12を押しながら起動して、外付けDVDドライブよりFactory Recovery Diskを起動。確認のため実際にリカバリーを行ってみると、なんとProduct Recovery Dataが必要だった。これでは素人さんが、Thinkpadを使うのは難しい。まぁ、日本が親切丁寧すぎるだけなんだけど。
とりあえず、作成したディスクで復旧できることは確認した。
バッテリーの充電上限を70%にする
過去のメインマシンThinkpad T-60はバッテリーが寿命で引退させたので、気になって最初に設定した。死亡したバッテリーはSONY製だったのに対して、今回はSANYO製なので酷いことにはならないと思う。ことある度に書くが、俺はハードウェアメーカとしてのSONYとAppleを全く信用していない。次のノートPCはいかんともしがたい理由により、MacBookを買うかもしれないが、それは数年後の話だ。
Microsft update
これも少し時間がかかる。
Microsoft Security Essentials
今、セキュリティソフトはMicrosoft製で十分だと判断しています。
要らないプリインをアンインストール
本当はもっとあるけど、消しすぎで困ったら面倒くさいので、これはいらないと断定できるものばかりの安定志向です。
- SugerSync Manager
- Norton Internet Security
- Evernote
- Google Toolbar
- WIndows Live Essentials 2011
- Lenovo SimpleTap
ユーザー環境変数
"HOME"="D:\\自分のログイン名" "TEMP"="D:\\Temp" "TMP"="D:\\Temp" "TZ"="JST-9"
cygwin
emacs23から呼び出すため最低限必要なものは設定した。その際、apt-cygがなかなか使える事を知った。ashからrebaseallを実行することにはなったけど。
他に、今まで面倒だった証明書関係がca-certificatesというパッケージで存在していることを知った。
VirtualBox
いざという時にはこのノートPCで完結して作業が出来るようにしておきたいので、VirtualBoxにLinuxをインストールする。VMwareは仕事で使ってチョット嫌いになりかけてるので、VirtualBoxとした。