環境ポータビリティ(その2)

環境ポータビリティ - ちょっと待っての日記から、3年後のオレ環境ポータビリティです。Emacsはあれから3年経過した今も捨てることができません。20年使ってるから当然か。Rubyも使い捨てプログラムを書いています。なので、会社のPCにMeadowとwswin32版のRubyはインストールしました。やはり、これらが無いと仕事になりません。

あとは、

が必須となっています。Webブラウザは何でも良くなりました。
メモ書きはhowmに頼りっぱなしです。自分はすぐに書き散らかすので、ポケットが1つになってくれる効果絶大です。Mercurialはhomeディレクトリ以下の設定ファイルなども管理しているので、作業環境構築にとって重要です。

SHELLも重要ですが、UNIXライクな環境であればtcsh,bash,zsh,kshあたりの補完機能があるSHELLを標準装備していると思います。Windowsではシェルコマンドに「~/」が登場すると都合が悪いので、bash*1をインストールしています。

ポータビリティを重視するのであれば、メーラはGmailと書くところだけど、まだ信用していないので、Wanderlust+fetchmail+scmailから移行していません。

*1:cygwinかMSYS(MigGW)版