色々
連休を利用して面倒くさいから放っておいたことを片付けた。
FreeBSD 11.1-RELEASEへアップデート
10.3-RELEASEからアップデートした。特筆することはない。
Debian 9.0をインストール
アップデートにしようかとも考えたけど、色々と変なことをしてしまっていたのでクリーンインストールすることにした。
USBメモリからインストール
特筆することがない。debianのドキュメントにあるようにisoイメージをcatでUSBメモリに書き込んだ。
を選択したことぐらい。昔なら、debian destop environmentを選ばずに必要なものだけをインストールしていたけど今となっては面倒くさい。
最初の設定
GNOME3が動くのでxmonadに切り替えるまで作業が捗らない。絶対に必要なものを順番にインストールする。
emacs、Migu 1Mのフォントとmozcは作業記録を残すため。gitは設定ファイルを持ってくるため。
apt-get install emacs apt-get install git apt-get install fonts-migmix apt-get install emacs-mozc
日本語入力メソッドの設定
Emacs以外で長文を書くことはないので、uim-pref-gtkで「全体設定」「ツールバー」「註釈」のチェックをどんどん外す。
Mozcの設定を変えようとすると、エラーが出る。
/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=config_dialog
どこの情報だったか忘れてしまったけど、uim-mozcが邪魔をしているので。一時的に
apt-get remove uim-mozc
とする。で、キー設定を「ことえり」にして、ローマ字テーブルをDovorakY改にする。設定が終わったら、
apt-get install uim-mozc
とする。最後に
apt-get purge anthy
として日本語入力について設定が終わり。
ちなみに、Emacsで日本語入力が困らないようにするため、.Xresourceには
Emacs*useXIM: false
を書いている。
xmonad
xmonadの設定はgitで持ってきてあるので、インストールするだけ。
apt-get install lightdm apt-get install xmonad apt-get install dmenu apt-get install clipit apt-get install unicode-rxvt update-alternatives --config x-terminal-emulator
ここで再起動。shutdown時のgdmがあまり遅すぎで驚いた。当然理由があるのだろうが、Gnomeセンスがないなと改めて思った。
雑多な設定
xmonadに切り替えてからは雑多な設定をする。設定ファイルをいじる際にはviが必要です。vimでなくてnviでも構わないのですが。
ocamlはunisonのバージョンがfreebsdと合わないので手動でインストールするため。
apt-get install vim update-alternatives --config editor apt-get install sudo visudo sudo apt-get install aptitude sudo apt-get install ocaml
Audacious
作業中に音楽を流しておこうとアプリを探したら、Audaciousを見つけた。
foobar2000ライクなインターフェースでflac,cueにも対応できているみたい。foobar2000をほぼデフォルト運用している人にとっては十分な機能を持っている。