「桐と葵の春秋」真田家

徳川との野戦に三度ほど勝てば、もう攻めてこなくなる。主家の石田家が豊臣に従属するまで真田信繁で引き抜きを続ける*1。その後は、北信濃を捨てながら越後へ攻め入る。そうすると、徳川家と豊臣家が激突するので、その間に北日本を制圧する。その間は豊臣家に従属するしかない。
真田家に戦力を削られた徳川家は豊臣に負けるので、急がないといけない。徳川家が滅んだときには、真田家540万石 vs 豊臣家965万石(+石田家220万石)だった。引き抜きを続けて兵力を整えた後(隠居は必須)、従属破棄してからは何回も野戦をしながら押し返して逆転した。
「桐と葵の春秋」の真田家は、昔に何回か試していてようやく勝つことが出来た。以前は、上野国へ攻めて周りから攻められて守りきれなかった。やっぱり、徳川と豊臣を衝突させてその隙を狙うしかないのね。いくつかのシナリオをやったけど、これが一番好きだな。

*1:根津信政が登場すればかろうじて成功する