FreeBSD 10.0 Release

連休を使って、FreeBSD 10.0 Releaseにアップデートした。pkgngを使うことになるらしいので、なんとなく再びクリーンインストールから始めた。インストール作業が嫌いなのに、そんなことをするから、現在進行形で酷い目にあっている。

ブートしない

パーティションを切って、インストールして再起動してもブートしない。あれこれ調べた結果、原因はBIOSのBOOT順を間違っていた。CDからブートさせるため、BIOSの起動順を変更して、インストール後に戻した際に、データ用のHDDの起動順が先になるようにしてしまっていた。
で、このデータ用のHDDにMBRが書き込まれていて、そこからブートしようとして止まっていた。BIOSの起動順を正しく設定しなおせば、何も問題なく起動した。

SAMBAで共有出来ない

SAMBAを設定してrestartしても、Windowsマシンからログインが出来ない。色々調べてもわからず、マシンを再起動したら問題なくログインできた。

Rubyで日本語がうまく通らない事がある

pkgngだとlibiconvの日本語パッチが当たっていないからみたい。正しい作法がわからなかったので、強引に上書きしてしまった。pkgngイケてないと思うんだけどなぁ。

cd /usr/ports/converters/libiconv
sudo make rmconfig
sudo make
sudo make reinstall