えー、何となくの全体像をイメージしながら行き当たりばったり(格好良く呼べば、ボトムアッププログラミング)にコーディングしています。
これまで作った設定フォームを、メイン画面のメニューから呼び出します。
public ref class Form1 : public System::Windows::Forms::Form { (略) private: gdcConf^ _conf; //設定情報 private: System::Void MainMenuItem_SavePlace_Click(System::Object^ sender, System::EventArgs^ e) { Form_SavePlace^ fsp = gcnew Form_SavePlace(_conf); fsp->ShowDialog(); } private: System::Void Form1_Load(System::Object^ sender, System::EventArgs^ e) { _conf = gcnew gdcConf(); // } };
MainMenuItem_SavePlace_Clickがフォームデザイナで作られたメソッドで、その中で作ったフォームのインスタンスを生成して、ShowDialogしているだけです。gdcConfもこれまでに作ったクラスで、設定情報を保持します。Form_SavePlaceインスタンスの生成時には、設定情報も渡しています。
Form1_Loadもフォームデザイナが自動生成してくれて、アプリ起動時に設定情報のインスタンスを生成します。