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富野由悠季押井守の評価が大きく違うことに興味を持ったので、観に行った。
物語と映像を分けて評価しなければいけない。物語について価値はあまり無い。昔の宮崎駿作品を劣化させたようなものです。最後、逆の意味でビックリしました。この映画の目的は映像だから、これで良いのでしょう。
映像については、確かにスゴイ。人の動きとの合成とかか良くやるよなぁ。富野さんが言うところの物足りなさは、マンガの文化を持っていないから、あっちの人が重視していないことだと思う。
あと、LOSTにも出ていたミシェル・ロドリゲスがどこで見た人か思い出せず、そちらが気になってしまった。