Visual C++ 2008 Express Editionでアプリを作る(その1)

1年の計は元旦にあり。取りあえず、C++/CLIGUIアプリを作ってみることにした。本当に始めたばかりで、勉強はhttp://d.hatena.ne.jp/x68kace/20100103/p1の入門書を読んだだけです。C++は分かるけど、CLIは何となく使います。
まず、フォルダ選択のダイアログを表示したくて調べるとFolderBrowserDialog(ツールボックスのダイアログにあります)が使えそう。ドラッグして追加すると、フォームデザイナ上でfolderBrowserDialog1が追加されるだけだった。その先は自分で実装しろってことか。まぁ、当然だな。
で、Buttonを追加して、そのボタンをダブルクリックして自動生成されたメソッドに以下のコードを書いてみた。

System::Void FolderSelect_Click(System::Object^  sender, System::EventArgs^  e) {
    //フォルダ選択ダイアログを表示
    System::Windows::Forms::DialogResult result = folderBrowserDialog1->ShowDialog();
}

取りあえず、ボタンを押すとフォルダ選択のダイアログが出たのでコレで良しとする。.hファイルにグリグリとコードを書くのは何とかして欲しいなぁ。今日は終了。