はじめての宗教論 左巻 ナショナリズムと神学

チョイチョイ、どうでも良い話をぶっ込んでくるけど、頭の良い人が書いた胡散臭さを感じた。その人が組み立てた論理の中では正しく感じるが、よく考えるとあやしいのだ。岡田斗司夫と同じ一流の詐欺師*1のニオイがする。
念のために書いておくと、凄く勉強になる本でした。

はじめての宗教論 左巻 ナショナリズムと神学 (NHK出版新書)

はじめての宗教論 左巻 ナショナリズムと神学 (NHK出版新書)

*1:比喩です。念のため。