チョイチョイ、どうでも良い話をぶっ込んでくるけど、頭の良い人が書いた胡散臭さを感じた。その人が組み立てた論理の中では正しく感じるが、よく考えるとあやしいのだ。岡田斗司夫と同じ一流の詐欺師*1のニオイがする。
念のために書いておくと、凄く勉強になる本でした。
はじめての宗教論 左巻 ナショナリズムと神学 (NHK出版新書)
- 作者: 佐藤優
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2011/01/06
- メディア: 新書
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*1:比喩です。念のため。