所々、丁寧に説明しようとして逆にわかりにくい部分もあるのだけど、「へぇー」っと勉強になることも多い内容だった。大きな分類で分ければ、英語の発想で英文法を理解させる内容になる。
改めて英語って、動詞がありきの言語なんだなぁと感じる。英語が嫌い*1で理系へ進んだのに、余計に英語を必要とするのはおかしいよな。
- 作者: 浅羽克彦
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/09/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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*1:より正確に書くと、英単語を覚えることが嫌い