シューティング近況(2010年3月第3週その1)

虫姫さま ふたり

アブノーマルパルム(マニアックモード)

更に下手くそとなりました。今は1面で1機を失っています。
このゲームは基本的に大量の自機狙い弾と数発の予測弾(自機が動くであろう場所に弾を撃っておく)が中心なので、自機を適切な場所に置けば、敵の弾を誘導して簡単に進めることができる。上手い人がイメージファイト等をすると簡単に見えると同じ理由だ。あのゲーム、絶望的に難しいと思う。
自機を画面の中央まで高く維持すると良いとされるのも、基本的には同じ理由だ。

高い位置からの誘導

実際には敵キャラも動くので、その動きも加味して回避動作するのだけど、単純に書けば下の図のように高い位置から移動すると、敵キャラからみて弾の発射角度が大きく変わることになる。結果として、自機方向に飛んでくる弾が減ることにつながる。
20100315_wide

低い位置からの誘導

状況によってはこの動作になることも多いのだけど、高い位置からの回避に比べると弾の発射角度が狭い。その結果、自機方向に飛んでくる弾は多くなる。この場合は、チョン避けと呼ばれるような、細かい移動で弾の誘導させることが必要となることが多い。ただ、俺の場合は大きく右上方向に回避してそこから逆に切り返すことを優先的に考える。んな事を頻繁にするから、次の敵との位置関係が悪いままで移動量が多くなり事故死につながる。
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理屈はわかっていても、問題は俺がそこまでキッチリしたパターンを組まない性格なのだ。死に場所が少ないなら、そこでパターンを組むことに異論はないが、マニアックモードだとズーッとその状況が続いている。