遊び用PCを組み立てた

俗に言うところの自作PCを購入しました。遊び用なのでデスクトップです。自作するのはA7Vで組んで以来だから10年ぶりになります。10年前は、Windowsのインストール中にリブートする現象が発生して、初期不良でCPUを交換してもらいました。今回はメモリテストで1枚が必ずエラーを発生するので、初期不良の交換をしました。う〜ん、相変わらず引きがが弱い。
あぁ毎年、この時期になると何かPCを買っている。いい加減、自重しないといけない。

2008年
Express5800/110 Gd…家サーバで稼働中
2009年
Endeavor Na01 mini…メインPCで使用中
2010年
自作PC…メインPCから遊び要素を取り除くために購入

自作PCスペック

こういうのは、自己満足の世界なので数々の例にならってスペックを書いておきます。1パーツ1万円が基準となっています。3年は使い続ける予定です。

CPU AthlonII X2 240e
マザーボード M4A785TD-M EVO
メモリ UMAX DDR3-PC1333 2Gx2
HDD WD15EARS 1.5TB
電源 EMD425AWT
ケース SST-GD04B
OS Windows7 Home Premium 64bit
ケース
このケースでPCを組み立てる事を起点として、全てのパーツは決定しました。このケースでBTOがあれば、それを買ったと思います。組み立てメンドクサ。
CPU
低いTDPが条件でした。Phenom II X4 905eと迷ったのですが、最後は値段で決めました。4コアが必要な使い方はしないとの判断です。
マザーボード
適当に決めてしまいました。どうも外れのマザーらしいです。メモリの相性も厳しいみたいです。
メモリ
マザー品質が低いので、初期不良のUMAXについて品質は判断が難しいです。
HDD
将来、SSDを導入する予定です。
電源
ケースが狭いのでプラグインが必要であると判断です。
OS
時代の流れにのって64bitにしました。カスタマイズは面倒なので殆どデフォルト運用です。

問題点

  • 組み込み予定だった手持ちのDVDドライブがケースに合いませんでした。
  • ケースのファンが3つに対して、マザーボードには2の電源供給コネクタなので、つなぎ方が判らない。シャーないので、電源の12コネクタ1つを分岐して回しています。ファンが常に全開で回っているのでよく冷えています。DVDドライブの口から風が出てるくらいです。

今後のこと

シューティングゲームのプログラミングはマシンパワーが必要だとおもうので、VC++ 2008 Express EditonとDirectX SDKはインストールしました。メインPCのネットブックは再インストールしてFlashなどの遊び要素を消します。