Visual C++ 2008 Express Editionでアプリを作る(その8)

GUI部分は適当ながらも大体出来たので、だいぶ飽きてきました。

private:
System::Void button1_Click(System::Object^  sender, System::EventArgs^  e)
{
    switch (_conf->Radiobutton_number) {
       case TRASH_BOX:
       // デスクトップ上のファイルを削除するメソッドを実行する
          break;
       case USER_CONF:
       // デスクトップ上のファイルを移動するメソッドを実行する
          break;
       default:
          break;
     }
}
private:
System::Void button2_Click(System::Object^  sender, System::EventArgs^  e)
{
     this->Close();
}

Visual C++ 2008 Express Editionでアプリを作る(その5) - ちょっと待っての日記で書いたメイン画面で、「整理開始」、「キャンセル」ボタンを押したときのメソッドを書いた。
「整理開始」を押したときには設定情報(Radiobutton_number)に従って、処理を呼ぶだけだ。「キャンセル」を押したときにはおもむろに終了している。メソッド名がbutton2_Clickのままなのは、変更を忘れていただけです。面倒なのでこのままにしておく。あと、プログラミングの作法的に、これまで確保したメモリを解放するべきなんだろうけど、その辺は.NETに面倒をみてもらう。