ひぐらしのなく頃に 礼 賽殺し編

ここまでやってきて、選択肢がないけれどもゲームの形をとっている理由が分かった気がする。ゲームであれば、「IF」のストーリーを作っても良い「伝統」があるのだ。一方、小説や映画で「IF」は基本的に許されない。いや、あるけどここまでバラバラな「もし」を描いた作品は俺は知らない。だけど、アドベンチャーゲームであれば*1多数の「もし」があるのが当然で、その中では突飛なストーリーも許される。

あと、ベルンカステルって何かやっと分かった。

*1:厳密にはサウンドノベルだな