話題がぶれながら進んでいくので、コラムとして読めば面白い。だけど、フェルマーの最終定理 (新潮文庫)を読んだ時ほどの感動はないなぁ。でも、内容がぶれているおかげで色々なエッセンスが詰まっていて良い本です。何かの賞をもらったらしいが、それは納得できる。
- 作者: 福岡伸一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/05/18
- メディア: 新書
- 購入: 56人 クリック: 1,487回
- この商品を含むブログ (1107件) を見る
話題がぶれながら進んでいくので、コラムとして読めば面白い。だけど、フェルマーの最終定理 (新潮文庫)を読んだ時ほどの感動はないなぁ。でも、内容がぶれているおかげで色々なエッセンスが詰まっていて良い本です。何かの賞をもらったらしいが、それは納得できる。