Debian(etch)をゲストOSとして、Windows XP上のVMWare Playerにインストール

cygwin環境だけで動作確認するのも良くないなと考えて、etchをインストールした。

http://petruska.stardock.net/Software/VMware.htmlからWMX Builderをダウンロードして、ネットインストールCDのISOファイルを使用した。すっかり根性なしなので、GUIで簡単セットアップが楽だ。

Windows上のterminal*1からログインするので、X Windowは Systemなど、大物をインストールしない。それでも、一通り設定をしたところ1GBを超えてしまった。うーん、古いマシンでも使えるLinuxというのはもはや嘘なのだろ。あと、知らなかったがdebianUTF-8がデフォルトエンコーディングとなっていた。これは、UTF-8へ環境移行した自分にとっても都合が良い。

しばらく、Debianを離れていたから知らないことが多いな。

sshでログイン

http://nhh.mo-blog.jp/ttt/2005/11/vmware_natssh_3905.htmlを参考にして、vmnetcfg.exeでnatの環境でsshが通るようにした。

smbで共有

http://blog.so-net.ne.jp/nakagami/2006-08-23を参考に、設定した。ZoneAlarmで許可を与えないといけないことに気付かなくて、時間がかかってしまった。

#pdbedit -a ユーザ名

/etc/pam.d/passwd に

password sufficient /lib/security/pam_smbpass.so migrate try_first_pass nullo

と設定した。smbは適当に動いてくれたら良いので、何か間違っている可能性が高い。そもそも、pamが何かを理解していない。