ひぐらしのなく頃に 礼 賽殺し編

ここまでやってきて、選択肢がないけれどもゲームの形をとっている理由が分かった気がする。ゲームであれば、「IF」のストーリーを作っても良い「伝統」があるのだ。一方、小説や映画で「IF」は基本的に許されない。いや、あるけどここまでバラバラな「もし」を描いた作品は俺は知らない。だけど、アドベンチャーゲームであれば*1多数の「もし」があるのが当然で、その中では突飛なストーリーも許される。

あと、ベルンカステルって何かやっと分かった。

*1:厳密にはサウンドノベルだな

96時間

観に行った。予想していたよりも面白かった。リュックベッソンも歳をとって丸くなったのかもしれないなぁ。基本的に強引なストーリーなので、主人公をハリソンフォードに置き換えてとかしていくとつまらない作品になってしまいそう。
しかし、キムって名前の娘は呪われているなぁ。よく攫われるし。