ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編

終わるまで、長い話だった。物語の語り手の主観が主人公となる話なので、ここに至るまで主人公が何度か変わってきた。なかでも、圭一の存在感が最もない。優しい話は「ひぐらし」らしくないけれど、最後ぐらいはこれで良いのかもしれない。

文章術

本来は、小中学校で教えなければいけない内容だ。ものすごく基本的な事について、例を交えながら説明している。これをベースに教科書の一部としても良いのではないかと思う。

文章術―「伝わる書き方」の練習 (角川oneテーマ21)

文章術―「伝わる書き方」の練習 (角川oneテーマ21)