2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
嫌い。 トリックとしては理解できるが、読者が犯人を推理できるわけがない。 犯人につながることを出すのを避けるが、犯人を推理することは全く出来なかった。アメリカ銃の秘密 (角川文庫)作者:エラリー・クイーンKADOKAWAAmazon
いかんともしがたい状況で読んでいた。自分の推理は犯人を候補に入れていたが、最後に対象から外してしまった。最大の不満は、最後の殺人だ。あれは物語にとっても犯人にとっても完全に余計。そもそも動機がない。推理小説を成立させるための殺人で、あまり…
ピンチの状況で、生まれて初めてウォシュレットを使う。
犯人を特定するための決定的な情報が作中に提示されていない。自分はメタ読みと消去法を駆使して容疑者を3人までこんだが、実際の犯人はその3人には含まれていなかった。これは、自分の推理力の問題で、少なくとも候補には入れなければならなかった。あと、…